京阪電気鉄道では，2025（令和7）年3月22日（土）にダイヤ改正が行なわれました．
　淀屋橋・中之島—萱島間では，一部列車を除き区間急行列車と普通列車が4両編成で運転されるようになりました．これにより13000系のうち，6両から4両に減車された13031編成〜13036編成と，2024（令和6）年度の増備車である13037編成～13042編成が運用を開始しました．なお，2024（令和6）年度の増備車は先頭車のみが製造され，各編成の中間2両は既存の13000系から抜かれた車両が組み込まれています．
　今回の13000系4両編成の運用開始により，余剰となる2200系・2400系などの7両編成の動向が注目されています．