西日本鉄道は,年末年始の運転計画を発表した.
大晦日の終電後から元日の始発前までは終夜運転として,臨時列車(急行・普通)を合計52本運転する.運転区間は,西鉄天神大牟田線(甘木線を除く)の各駅から太宰府間で,西鉄福岡(天神)—太宰府間で約30分間隔,太宰府—西鉄久留米・西鉄柳川・大牟田間では約30~80分間隔で運転する.詳しくは,西日本鉄道のページに掲載されている.
元日から1月3日(金)までは,西鉄福岡(天神)—太宰府間を乗換えなしで結ぶ,臨時急行“初詣号”を運転する.1日あたり29本(上り14本/下り15本)を設定し,停車駅は,西鉄福岡(天神)—西鉄二日市間の急行停車駅に加え,西鉄五条に停車する.そして,一部の臨時急行“初詣号”には,令和の都だざいふ応援大使「おとものタビット」が描かれた特別ヘッドマークを掲出する.
なお,JR二日市駅(東口)—太宰府駅間の臨時バスについては運行しない.
特記以外の画像は西日本鉄道ニュースリリースから