JR北海道では，2024（令和6）年3月16日（土）のダイヤ改正にともない，石北本線・釧網本線の全定期快速・普通列車がH100形に統一されました．
　これまでキハ150形またはキハ54形1両により運転されていた，旭川—北見間の特別快速“きたみ”も，ダイヤ改正にともないH100形2両に変更されました．
　改正初日の上り初列車にはH100-26＋H100-27が，下り初列車にはH100-77＋H100-86（根室線ラッピング車両）が使用されていました．なお，前面行先表示の種別「特別快速」は，文字数が多いためかスクロール表示となっています．