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山陽本線 姫路—英賀保間の新駅・自由通路の概要を発表

山陽本線 姫路—英賀保間の新駅・自由通路の概要を発表

▲完成イメージ(南駅前広場から)

姫路市とJR西日本は,山陽本線 姫路—英賀保間に設置予定の新駅と自由通路の概要を発表した.

 新駅は,2026(令和8)年秋に向け姫路市が再整備を進めている手柄山中央公園の新たな玄関口として設置するもので,南北を往来できる自由通路もあわせて設置する.2016(平成28)年12月には,山陽本線 姫路—英賀保間の西延末地区で,新駅の具体的な検討を進めていくことで覚書を締結し,その後,JR西日本は2021(令和3)年1月に鉄道事業法にもとづく事業基本計画の変更認可申請を行なっている.
 駅のコンセプトは「生まれ変わる公園の新たな玄関口」で,姫路市が再整備を進める手柄山中央公園の新たな玄関口として,周辺のスポーツ施設と呼応する,高揚感を感じさせる外観とする.階段部から一直線に上がる膜屋根は,スピード感・爽快感をイメージし,生まれ変わる公園のデザインと調和を図りつつ,視認性の高い駅とする.

山陽本線 姫路—英賀保間の新駅・自由通路の概要を発表

▲完成イメージ(北駅前広場から)

 橋上駅舎は鉄骨造(約530m²)で,相対式ホーム2面(幅員約3〜5m)を備える.改札内エレベータ2基,自動改札3通路,券売機3台を設置し,券売機のうち1台はみどりの券売機となる.
 自由通路は鉄骨造で,幅員約7m,延長約65mとする.南北の出入口に,自転車を搭載可能な大形エレベータを各1基設置する.また,南北側にそれぞれ駅前広場を整備する.
 開業は,2026(令和8)年春を予定している.

山陽本線 姫路—英賀保間の新駅・自由通路の概要を発表

▲駅周辺のイメージ(2022年10月18日姫路市公表資料を加工)

画像はいずれも姫路市・JR西日本 共同ニュースリリースから

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