山形県とJR東日本仙台支社は,2022(令和4)年6月9日(木)から,山形新幹線開業30周年を記念したラッピング車両を運転すると発表した.
ラッピングはE3系1編成(7両)を対象に,山形新幹線開業30周年の記念ロゴや山形県を代表する特産品「さくらんぼ」,山形県PRキャラクター「きてけろくん」をあしらい,これまでの感謝と「さくらんぼ県やまがた」を発信するデザインとなっている.
運転開始の初列車は,6月9日(木)の“つばさ”138号(山形10:57発→東京13:48着)で,2022(令和4)年11月下旬ごろまで運転する.
画像はいずれも山形県・JR東日本 共同ニュースリリースから