JR東日本では,2019(平成31)年4月12日(金),京葉車両センター所属で武蔵野線用の205系M34編成が新習志野→武蔵浦和→大宮→高崎→新津の経路で配給輸送されました.最後尾に「しもうさ号ジャカルタ」と書かれたLEDふうの張り紙が確認できたため,インドネシアのジャカルタ首都圏鉄道への譲渡が目的と思われます.けん引機は長岡車両センター所属のEF81 134でした.
武蔵野線用の205系のインドネシア譲渡にともなう配給輸送は今回で14回目,EF81形のけん引は4回目となります.
写真:行田—熊谷間にて 2019-4-12
投稿:鎌田 彬宏