近畿日本鉄道では,年末年始の運転計画について発表した.
2018(平成30)年12月29日(土)から2019(平成31)年1月3日(木)までの間は,土・休日ダイヤで運転する.
大晦日から元日にかけての終夜運転については,一部路線を除いて行なうほか,生駒ケーブル,西信貴ケーブル,葛城山ロープウェイでも臨時便(163往復)を運転する.大阪地区では,臨時特急列車を57本,臨時急行列車などを254本運転する.名古屋地区では,運転区間延長列車を含む臨時特急列車を29本と臨時急行列車などを56本運転する.
また,1月1日(火祝)から6日(日)と12日(土)から14日(月祝)までの期間は,運転区間の延長や特急列車の編成両数を増やす.大阪—伊勢方面間では臨時列車を96本,名古屋地区では臨時特急列車を137本と臨時急行列車などを33本運転する.
さらに,大阪阿部野橋—橿原神宮前間では,1月1日(火祝)から3日(木)までの間,臨時急行列車を66本運転する.
詳しくは近畿日本鉄道のページをご覧ください.
写真:近畿日本鉄道22000系リニューアル車 編集部撮影 五位堂車庫にて 2015-11-28(取材協力:近畿日本鉄道)
写真はイメージです.