秋田車両センターに転属した,もと仙台車両センター所属の719系が,2017(平成29)年7月28日(金)から営業運転を開始しました.
営業開始後,使用列車は秋田発院内行き456M,横手発追分行423M〜2627M,追分発秋田行2626Mに固定されており,H-10編成とH-13編成が併結された4連で運用されています.なお,今回の営業開始に合わせ,正面左側の列車番号表示器の使用が停止されたほか,側面の帯色が秋田車両センター所属の701系に合わせてピンク色に変更されました.
写真:秋田にて 2017-7-31
投稿:宮川 輔