2016（平成28）年8月12日（金）〜16日（火）のお盆期間中，JR東日本仙台支社では磐越西線郡山—会津若松間で秋田車両センター所属の583系（N1＋N2編成）6両を使用した快速“あいづ”が1日1往復運転されています．
　同線で583系による“あいづ”が運転されるのは，2011（平成23）年8月の“あいづライナー”以来で実に5年ぶりのこととなりました．なお，車両は8月10日（水）から翌11日（木祝）にかけて秋田から仙台まで回送されました．なお，快速“あいづ”の車両整備などは仙台車両センターで行なわれるため，8月12日（金）〜15日（月）に往復，16日（火）に送込み回送が，仙台—郡山間で運転されています．