東武鉄道東上線では,毎年10月の第3土曜日・日曜日に行なわれる,江戸時代から続く埼玉県川越市伝統の祭礼『川越まつり』をPRするため,前面にヘッドマークを掲出した列車を例年運転させていますが,今年2014年も森林公園検修区所属の50070系51071編成にヘッドマークを掲出し,2014(平成26)年10月2日(木)から運転が開始されました.
今年2014年のヘッドマークは,昨年2013年とほぼ同様,川越市の公式キャラクター「ときも」が山車を曳き連れて練り歩くようすをイメージしたデザインとなっています.
今年2014年の『川越まつり』は10月18日(土)・19日(日)に行なわれ,当編成は『川越まつり』最終日の10月19日(日)までヘッドマークが掲出される予定です.
写真:ふじみ野—鶴瀬間にて 2014-10-2
投稿:大塚 真