2013（平成25）年8月9日（金），京阪宇治駅周辺で『第53回 宇治川花火大会』が開催されるのにあわせ，京阪宇治線では16時ごろから列車の増発が行なわれました．
　通常，宇治線では4連の10000系および13000系が運用されていますが，この日は増発にともい，本線で運行されている2600系2624編成（写真，7連から5連に組成変更），7200系7201編成・7202編成（8連から5連に組成変更）が運用されたほか，4連の運用も通常より増やして対応しました．なお，宇治線では2013（平成25）年6月1日からワンマン運転が開始されましたが，この日は夕方以降，定期列車も含めたすべての列車に車掌が乗務しました．