JR貨物,新形電気機関車の製作を発表

JR貨物は,EF67形の後継機となるEF210-301号機と,北海道新幹線函館開業以降の青函トンネル共用走行に対応した試作機関車EH800-901号機の製作を進めていると発表した.

EF210-301号機

EF210-301号機は,EF210形をベースとし,新形シリコン緩衝器を連結器部分に搭載するなど,後補機の機能を装備しているほか,貨物列車をけん引する機関車としても使用することも可能となる.車体色はブルーを基調とし,イエローのラインを車体側面の上部と中央にそれぞれ配したものとなる.落成予定日は2012(平成24)年9月3日(月)となっている.

EH800-901号機

EH800-901号機は,共用走行区間(交流25kV/50Hz)と在来線区間(交流20kV/50Hz)の双方に対応する複電圧方式の交流専用電気機関車で,新幹線の保安装置であるDS-ATC(デジタルATC)とデジタル列車無線システムを搭載する.車体色はレッドを基調とし,車体前面と側面の中央にホワイトのラインとシルバーのカーブラインを配する.こちらは2012(平成24)年秋に落成する予定.

画像はいずれもJR貨物ニュースリリースから
記事:編集部

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鉄道ファン2019年3月号