2011（平成23）年11月19日（土）からJR東日本では，東北新幹線“はやて”・“やまびこ”の一部に，E5系を使用して運転を開始しました．新青森方にはE3系が連結され，E5系を併結しての運転となり，営業運転でもE5系＋E3系の組み合わせが見られるようになりました．
　E5系で運転されるようになったのは，“はやて”19号・23号・32号・36号・111号・102号，“やまびこ”223号・204号の8本で，新白河などE5系が停車しなかった駅にも，一部の列車が停車するようになりました．また，これにともなって200系は東北新幹線での定期列車から離脱しました．