甲府駅のエスカレータ設置工事にともない，川崎貨物から甲府までJR東日本所有のUM20A-30038・UM20A-30039・UM20A-30040コンテナを使用したエスカレータ資材輸送が行なわれました．
　編成は川崎貨物方からコキ101-109＋コキ100-109＋コキ100-110＋コキ101-110で，コキ100-110とコキ101-110には前述の輸送用コンテナが積載され，あとの2両は空車でした．
　けん引は全区間を愛知機関区所属のEF64 1000番台が担当し，川崎貨物6月7日（月）発が1021号機，9日（水）発が1038号機のけん引で，計2本が運転されました．