2003（平成15）年11月30日，静かにその歴史に幕を下ろした神戸港貨物線ですが，現在まで唯一線路が残っていた，JR灘駅南踏切跡から東側の区画約150mほどのレールが2008（平成20）年11月下旬に撤去されました．
　この廃線跡では桜並木の遊歩道へと姿を変えるべく，工事が進められています．なお，鉄橋の部分は鉄道用のまま現存を確認しています．