平成24年12月に発売された「EOS 6D」の後継機種で,「小形・軽量のフルサイズモデル」というコンセプトを継承しながら,高画質,AF性能・連写性能, ライブビュー撮影・動画撮影機能,ネットワーク連携機能などを総合的に進化させたハイアマチュアユーザ向けの高性能モデルです. 新開発の有効画素数約2620万画素フルサイズCMOSセンサと,最新の映像エンジンDIGIC 7の搭載により, 常用最高ISO40000を実現しているため,動きの速い被写体でも高画質な撮影を行なうことができます.EOSシリーズのフルサイズセンサ搭載モデルにおいて,初めてバリアングル液晶モニタを採用しており,操作性や撮影アングルの自由度が高まるなど,実用性が大幅に向上しています.映像エンジンDIGIC 7による高速信号処理により,有効画素数約2620万画素の高画素と最高約6.5コマ/秒の高速連写も実現しています.また,「オールクロス45点AFセンサー」を採用することで,動く被写体に対しても優れた捕捉性能を発揮しています.さらに,「デュアルピクセルCMOS AF」により,ライブビュー撮影時にも高速で追従性に優れたAFを実現します.
発売 | キヤノン |
仕様 | 寸法…約144.0(幅)×110.5(高さ)×74.8 (奥行)mm/質量…約685g(本体のみ) |
価格 | オープン価格 |
発売日 | 2017年8月 4日 |
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