戎光祥レイルウェイリブレット1 路面電車発展史 世界を制覇したPCCカーとタトラカー

路面電車発展史

日本を含めた世界各国の軌道線の車両について,その技術の発達をたどることができる一冊です.とくに,昭和の時代にさまざまな車両で採用された仕様として,PCCカーならびにタトラカーが挙げられますが,これらの歴史や技術がとくに詳しくひも解かれている点が,本書の特徴にあたります.タトラカーについては,旧共産圏で活躍していたケースが多いせいか,これまでに,この仕様の車両について詳しく知ることができる書籍に出会う機会が少なかったと思われます.軌道線の車両の資料として,本書を活用することができそうです.

著者大賀寿郎
発行戎光祥出版
仕様A5判 144ページ
定価本体1500円+税
発売日2016年3月 4日
購入する戎光祥レイルウェイリブレット1 路面電車発展史 世界を制覇したPCCカーとタトラカーをamazon.co.jpで購入する
鉄道ファン2016年5月号掲載| 戎光祥出版の記事一覧

鉄道ファン2018年6月号