鉄道ファン2025年11月号(通巻775号)
『鉄道ファン』2025年11月号
2025年9月20日発売
定価1300円(税込)

10月12日〜12月14日
羽島市歴史民俗資料館・映画資料館で,企画展「名鉄フォト・絵画展」開催

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2025年10月6日掲載
羽島市歴史民俗資料館・映画資料館で,企画展「名鉄フォト・絵画展」開催

羽島市歴史民俗資料館・映画資料館では,企画展「名鉄フォト・絵画展」を,2025(令和7)年10月12日(日)から12月14日(日)まで開催します.

※画像:羽島市歴史民俗資料館・映画資料館WEBサイトから

開催期間2025(令和7)年10月12日(日)〜12月14日(日)
※期間中の休館日...毎週月曜(ただし祝日の場合は開館),祝日の翌日
開催場所羽島市歴史民俗資料館・映画資料館
岐阜県羽島市竹鼻町2624-1
開館時間9時~17時(入館は16時30分まで)
会場への交通名鉄竹鼻線 羽島市役所前駅下車,徒歩数分
※詳しくは,羽島市歴史民俗資料館・映画資料館のページをご覧ください.
観覧料大人300円,小中学生無料,障がい者割引150円
内容●名鉄電車は現在,名古屋と愛知県下の主要都市や岐阜市を結ぶ輸送をメインに,愛知・岐阜両県下に444.2㎞におよぶ鉄軌道路網を展開し,1日当たり約100万人の方が利用しており,中部圏の交通ネットワークの一翼を担っています.
●羽島市内では,1921(大正10)年,当時の羽島郡竹ヶ鼻町住民の熱い要望から竹鼻鉄道が新笠松(現西笠松)—竹鼻間で開通し,これまで竹鼻鉄道の大須延伸,名古屋鉄道への合併,東海道新幹線と接続する羽島新線の開通,一部区間の廃止(竹鼻線 江吉良—大須間),一宮大垣線高架化事業,全駅無人化など多くの出来事を経て,現在も沿線住民の重要な交通手段としてその役割を果たし続けています.
●今回の企画展では,そんな名鉄電車への感謝と期待を込めて,名鉄を愛する皆さまから写真や絵画の作品を募り,「名鉄フォト・絵画展」を開催します.
●時代,季節を感じさせる風景をバックに,高速で走る車両の一瞬を捉えた素晴らしい作品が揃いました.さらに,園の近くを名鉄電車が走っている西部幼稚園,竹鼻保育園,江吉良保育園の園児の皆さんにも大好きな電車を描いてもらい,館内をにぎやかに彩ります.
そのほか関連イベントとして,以下のイベントも開催されます.
●名古屋鉄道主催「名鉄のハイキング」の設定
・コース名...羽島市歴史民俗資料館特別展~新濃尾大橋を渡るコース
・開催日
 通常コース:2025(令和7)年10月26日(日)
 常設コース:2025(令和7)年10月27日(月)〜12月14日(日)
・スタート受付...名鉄竹鼻線 羽島市役所前駅
 ※ハイキング参加者には,羽島市歴史民俗資料館・映画資料館での割引サービスもあります.
 ※詳しくは,「名鉄のハイキング」のページをご覧ください.
●第8回 羽島テツドウモケイ運転会
 今回も,羽島を走る新幹線と名鉄線をリアルに再現した鉄道模型の運転体験ができます(中学生以下対象).
・開催日...2025(令和7)年10月25(土)・26日(日)
・開催時間...10時〜11時30分,13時30分〜15時30分(26日は16時30分まで)
 ※企画協力...ぎふトレ
ご案内
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