
東京・吉祥寺にある街々書林ギャラリー(まちまちしょりんぎゃらりー)では,2025(令和7)年10月22日(水)から26日(日)までの間,廣田兼一写真展「台灣鐡道紀行 R100柴電機車と友に」を開催します.
※画像:旅する本屋 街々書林提供
開催期間 | 2025(令和7)年10月22日(水)〜26日(日) |
開催時間 | 12時34分〜18時(本屋街々書林と同じ) |
開催場所 | 街々書林ギャラリー (東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9) |
会場への交通 | JR中央本線,京王井の頭線 吉祥寺駅下車,北口から西へ徒歩約8分 |
内容 | ●台湾の鉄道は,鉄道ファンのみならず観光客など多くの人々に人気があり,列車乗車ツアーも催行されています. ●中でもR100系列機関車は,1970(昭和45)年から2001(平成13)年に導入された米国製電気式ディーゼル機関車(柴電機車)で,台湾最後の普快車(日本製客車連結の普通列車)けん引機としても有名です. ●日本統治下で建設された駅が多数残る風光明媚な南廻線で,非冷房客車をけん引する姿は日本人の心に訴える何かが存在したようです. ●今回の写真展では,作者が2006(平成18)年から2019(令和元)年までの間に台湾を4回訪問し,撮影したものをご覧いただけます.後継機関車の製造も順調で,R100系列機関車の引退も近づいていますので,作品をお楽しみください. |
ご案内 | 街々書林ギャラリーWEBサイト |