
軽井沢町歴史民俗資料館では,2025(令和7)年11月15日(土)までの間,2025年特別企画展「高原を駆ける草軽電鉄~地域・人をつないだ鉄道のあゆみ~」を開催しています.
※画像:軽井沢町歴史民俗資料館WEBサイトから
開催期間 | 2025(令和7)年11月15日(土)まで ※期間中の休館日...11月10日(月) |
開催場所 | 軽井沢町歴史民俗資料館 展示室 (長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2112-101) |
開館時間 | 9時~17時(入館は16時30分まで) |
会場への交通 | JR・しなの鉄道 軽井沢駅下車,中軽井沢行きバス「図書館前」バス停下車,徒歩約3分 ※詳しくは,イベントチラシ(PDFファイル)をご覧ください. |
入館料 | 一般400円 小中高生200円 ※障害者手帳などを提示する方および付き添いの方は無料. |
内容 | ●今回の特別企画展は,1915(大正4)年の新軽井沢—小瀬間開通から110年を迎えたことを記念して企画されました.かつて浅間山麓の高原地帯を駆け抜け,壮大な自然とともにあった列車は,1962(昭和37)年の廃線から60年以上が経過した今日も多くの人に語り継がれています. ●本展は,草軽電鉄がこれまで地域で果たしてきた役割,人々に与えた影響に注目して構成しています.鉄道が開通する以前の明治時代,営業を開始した大正・昭和時代,そして廃線を迎える戦後と,時代ごとに大きく4つのテーマを設け,地域・人をつないだ鉄道のあゆみをたどります. ●展示資料について 当時使用された切符,時刻表,観光案内パンフレット,記録写真,券売機,改札鋏,文書・書籍資料など,およそ100点が展示されています. ●そのほか 関連イベントのも開催されます(一部イベントは締切済み).詳しくは,イベントチラシ(表面/裏面,いずれもPDFファイル)をご覧ください. |
ご案内 | 2025年特別企画展および関連イベントのお知らせ(軽井沢町のページ) |