鉄道ファン2025年9月号(通巻773号)
『鉄道ファン』2025年9月号
2025年7月18日発売
特別定価1400円(税込)

軽井沢町歴史民俗資料館で,特別企画展「高原を駆ける草軽電鉄~地域・人をつないだ鉄道のあゆみ~」開催

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2025年7月28日掲載
軽井沢町歴史民俗資料館で,特別企画展「高原を駆ける草軽電鉄~地域・人をつないだ鉄道のあゆみ~」開催

軽井沢町歴史民俗資料館では,2025(令和7)年11月15日(土)までの間,2025年特別企画展「高原を駆ける草軽電鉄~地域・人をつないだ鉄道のあゆみ~」を開催しています.

※画像:軽井沢町歴史民俗資料館WEBサイトから

開催期間2025(令和7)年11月15日(土)まで
※期間中の休館日...11月10日(月)
開催場所軽井沢町歴史民俗資料館 展示室
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2112-101
開館時間9時~17時(入館は16時30分まで)
会場への交通JR・しなの鉄道 軽井沢駅下車,中軽井沢行きバス「図書館前」バス停下車,徒歩約3分
※詳しくは,イベントチラシ(PDFファイル)をご覧ください.
入館料一般400円 小中高生200円
※障害者手帳などを提示する方および付き添いの方は無料.
内容●今回の特別企画展は,1915(大正4)年の新軽井沢—小瀬間開通から110年を迎えたことを記念して企画されました.かつて浅間山麓の高原地帯を駆け抜け,壮大な自然とともにあった列車は,1962(昭和37)年の廃線から60年以上が経過した今日も多くの人に語り継がれています.
●本展は,草軽電鉄がこれまで地域で果たしてきた役割,人々に与えた影響に注目して構成しています.鉄道が開通する以前の明治時代,営業を開始した大正・昭和時代,そして廃線を迎える戦後と,時代ごとに大きく4つのテーマを設け,地域・人をつないだ鉄道のあゆみをたどります.
●展示資料について
 当時使用された切符,時刻表,観光案内パンフレット,記録写真,券売機,改札鋏,文書・書籍資料など,およそ100点が展示されています.
●そのほか
 関連イベントのも開催されます(一部イベントは締切済み).詳しくは,イベントチラシ(表面裏面,いずれもPDFファイル)をご覧ください.
ご案内
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