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1月18・19日/1月20日〜28日
京都鉄道博物館で「零式人機 ver.2.0」「多機能鉄道重機」を特別展示

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2024年12月27日掲載
「零式人機 ver.2.0」

▲「零式人機 ver.2.0」

「多機能鉄道重機」

▲「多機能鉄道重機」

京都鉄道博物館では,開催中の「『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』 in 京都鉄道博物館」の関連イベントとして,2025(令和7)年1月18日(土)・19日(日)の2日間,アニメにも登場する人型ロボットと鉄道工事車両を融合させた「零式人機 ver.2.0」と「多機能鉄道重機」を特別展示します.
 また「零式人機 ver.2.0」については,1月20日(月)から28日(火)までの間,本館1Fの500系新幹線(521-1)展示エリアでも展示します.

※写真はいずれもJR西日本提供

■車両特別展示について
展示期間・場所(1)本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリアでの展示
 2025(令和7)年1月18日(土)・19日(日)
(2)本館1F 500系新幹線付近での展示
 2025(令和7)年1月20日(月)〜28日(火)
展示車両(1)の期間...「零式人機 ver.2.0」「多機能鉄道重機」
(2)の期間...「零式人機 ver.2.0」のみ
■イベントなど
(1)デモンストレーション
 両機での模擬資材受け渡し実演・作業実演などを行ないます.
開催日時2025(令和7)年
●1月18日(土)...11時,13時,15時30分
●1月19日(日)...11時,13時,14時30分
※所要時間...各回20分程度
開催場所本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリア
(2)講演会の開催
 開発の経緯や多機能鉄道重機に実装している技術について紹介します.
開催日時2025(令和7)年1月18日(土)14時
※13時45分開場,所要時間45分
開催場所本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリア
講師●金岡 博士氏(株式会社人機一体 代表取締役社長)
●梅田 善和氏(西日本旅客鉄道株式会社 鉄道本部 電気部電気技術室 課長)
テーマ零式人機から多機能鉄道重機への進化の過程,今後の人型重機の展望
定員約40名
参加方法会場にて先着順
※定員に達し次第,受付終了.
■京都鉄道博物館について
所在地京都府京都市下京区観喜寺町
交通JR山陰本線(嵯峨野線)梅小路京都西駅下車,徒歩約2分
※上記以外でのアクセス方法は,京都鉄道博物館のページをご覧ください.
入館料金一般1500円,大学生・高校生1300円,中学生・小学生500円,幼児(3歳以上未就学児)200円
※団体料金など,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください.
開館時間10時〜17時(入館は16時30分まで)
休館日毎週水曜日および年末年始(12月30日〜1月1日)
※祝日,春休み,夏休みなどは開館します.
※休館日について,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください.
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