鉄道ファン2024年11月号(通巻763号)
『鉄道ファン』2024年11月号
2024年9月20日発売
定価1250円(税込)
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特集 国鉄特急形電車ストーリー
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9月10日〜11月8日
列車に乗って台湾を味わう!台湾駅弁物語」を台湾文化センターで開催

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2024年8月30日掲載
「列車に乗って台湾を味わう!台湾駅弁物語」を台湾文化センターで開催

東京都港区の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターでは,2024(令和6)年9月10日(火)から11月8日(金)までの間,「列車に乗って台湾を味わう!台湾駅弁物語」を開催します.

※画像:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター提供

開催期間2024(令和6)年9月10日(火)〜11月8日(金)10時〜17時
※休館日...土曜・日曜・祝日
会場台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階
会場への交通東京メトロ「虎ノ門駅」下車,9番出口から徒歩約1分
※詳しくは,台湾文化センターのページをご覧ください.
内容●台湾において駅弁は,世代を超えた「国民的な思い出」と言えるものです.国営台湾鉄路会社(台鉄)や台湾高速鉄路会社(台湾高鉄)の弁当や沿線のご当地弁当など,どれも列車の旅に味わい深い思い出を添えてくれます.
●「鉄道」と「弁当」の2つのキーワードは,まさに日本統治下における台湾の近代化と,日本の食文化の流入を象徴するものです.およそ100年の時を経て,鉄道弁当はどのように姿を変えたのかを,時代や地域によって異なる駅弁の味,姿を通して案内します.
●展示構成
(1)台湾における駅弁の誕生
 駅弁が誕生した日本統治時代を出発点に,旅客が列車内で楽しんだ食事を紹介し,1914年当時の台湾4ヵ所の駅弁の模型を展示します.
(2)「外省の味」から「台湾の味」へ――
 排骨(パイコー)弁当台鉄の定番である排骨(パイコー)弁当に焦点を当て,その過去から現在の流れにおける発展の歴史秘話を紹介します.
(3)ホームの売り子とご当地駅弁
 台湾の北部,南部,東部で長く愛されている駅弁を紹介し,かつてホームにこだましていた売り子の声をとおして当時の雰囲気を味わえます.
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