名古屋鉄道では,2024(令和6)年3月2日(土)から,6000系ワンマン車両(2両編成1本)に,かつて広見線を運行していた3400系をイメージした復刻塗装を施して運転します.
運行開始日となる3月2日(土)には御嵩駅で発車式を実施するほか,駅前「御嶽宿さんさん広場」で名鉄広見線活性化協議会などによる各種イベント,名鉄による鉄道グッズ販売を行ないます.
※画像:復刻塗装車両イメージ(名古屋鉄道提供)
■復刻塗装車両の運行 | |
運転開始日 | 2024(令和6)年3月2日(土)〜 ※当日は御嵩5:40発普通新可児行きから乗車できます. ※運行情報は3月31日(日)まで,名古屋鉄道WEBサイトに掲載されます. |
内容 | ●復刻塗装は,かつて広見線を運行していた3400系(愛称:いもむし)の塗装をイメージしています. ●復刻により当時を懐かしんでもらうとともに,沿線市町の観光活性化のコンテンツとして活用されます. |
対象車両 | 6000系ワンマン車両(2両編成1本) ※当該車両は広見線で運行しますが,名古屋本線,蒲郡線などのほかの線区でも運行します. |
■御嵩駅 復刻塗装列車発車式について | |
実施日時 | 2024(令和6)年3月2日(土)10時〜 |
実施場所 | 御嵩駅 |
対象列車 | 御嵩10:29発(新可児行き) |
内容 | 渡辺幸伸 御嵩町長,林宏次 可児市役所建設部長,金子政則 八百津町長,牧野英紀 名古屋鉄道鉄道事業本部副本部長による挨拶と,三島直樹 新可児駅長によるホーム上での発車合図を実施します. ※天候などにより,列車が遅延・運休する場合があります. ※ホーム上での観覧は人数を制限します. ※詳しくは,御嵩町のページをご覧ください. |
■御嵩駅での記念品配布 | |
配布日 | 2024(令和6)年3月2日(土) ●西尾駅...10:57発,12:57発 ●蒲郡駅...12:02発,14:02発 |
対象 | ●御嵩10:29発,10:59発の列車に御嵩駅から乗車された方 ●御嵩10:56着,11:26着の列車にて御嵩駅で降車された方 |
配布数 | 限定1000個 ※ひとり1個までです(なくなり次第,配布終了). ※上記以降の列車でも,御嵩駅で乗降された方に記念品がある限り配布します.詳しくは御嵩町のページをご覧ください. |
■そのほか 復刻塗装列車の運行を記念して,御嵩駅 駅前の御嶽宿さんさん広場で記念乗車券・ミニ系統板マグネットの発売が予定されています. ※詳細が決まり次第,名古屋鉄道WEBサイトで発表されます. |
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ご案内 | 御嵩町×可児市×八百津町×名古屋鉄道 広見線から新たな復刻塗装列車を運行します(名古屋鉄道ニュースリリース・PDFファイル) |