写真：JR西日本キロ47形7000番台「et SETO ra」 編集部撮影 尾道にて 2020-10-4
写真：JR四国キハ185系「伊予灘ものがたり」 編集部撮影 多度津工場にて 2022-2-21（取材協力：JR四国）
写真：JR九州787系「36ぷらす3」 編集部撮影 小倉総合車両センターにて 2020-9-29（取材協力：JR九州）
JTBは，JR6社（JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州）の協力のもと，2023（令和5）年2月21日（火）を出発日とするツアー「鉄道開業150年記念 JR6社を利用して北海道から九州へ『話題の観光列車と世界遺産でつなぐ日本周遊の旅8日間』」を発売します．
これは，JR6社共同による「鉄道開業150年キャンペーン」の実施にあわせて，北海道から九州まで鉄道で巡るツアーです．鉄道150年の歩みの中で誕生した，新幹線や観光列車などを乗り継いで，日本各地の世界遺産を訪問し，日本の魅力を再発見できる旅となっています．
※写真はすべてイメージです．
| 商品名 | 鉄道開業150年記念 JR6社を利用して北海道から九州へ 『話題の観光列車と世界遺産でつなぐ日本周遊の旅8日間』（羽田空港発着） |
| 出発日 | 2023（令和5）年2月21日（火） ※7泊8日，添乗員同行． |
| ポイント | ●JR6社の新幹線や観光列車を乗継ぎ，北海道から九州まで鉄道を利用し日本を縦断できます． ●人気の観光列車であるJR四国の「伊予灘ものがたり」，JR西日本の「etSETOra」のほか，JR九州のD＆S列車「36ぷらす3」では，2022（令和4）年10月から運行を開始する「新・月曜日ルート」（金の路）博多—佐世保間に乗車できます． ●東京ステーションホテルでは，JTBロイヤルロード銀座特別企画として「鉄道開業150年記念の特別メニューのディナーと東京駅の歴史に触れるホテル館内ツアー」を実施します． ●北は青森の「三内丸山遺跡」から南は長崎まで，近年話題となった日本の世界遺産を巡ります．2021（令和3）年全面リニューアルオープンした「グラバー園」では，特別にグラバー園名誉園長であるバークガフニ氏が，歴史講座を行ない，国の重要文化財を案内します． ●長い旅行でも手荷物の負担を軽減できるように，自宅と宿泊先間の「手荷物宅配サービス」を参加者1名あたり1個まで計3回利用できます（出発前含む）．また，移動途中も手荷物の負担を軽減できるように，「お荷物託送サービス」を利用して当日中に宿泊先まで先に荷物を届けるサービスを用意します． |
| 最少催行人員 | 6名（最大12名） |
| 行程 | 詳しくは，デジタルパンフレットをご覧ください． |
| 旅行代金 | ●2名1室 110万円 ●1名1室 128万円 ※いずれも「36ぷらす３」の座席5・6号車利用する場合の価格です． |
| 発売場所 | ●JTBロイヤルロード銀座またはロイヤルロード銀座商品取扱店 ●JTB商品ページ（7月29日〜開設） |
| 発売開始日時 | 2022（令和4）年7月29日（金）11時 |
| ご案内 | 鉄道開業150年記念ツアー JR6社を利用して北海道から九州へ『話題の観光列車と世界遺産でつなぐ日本周遊の旅8日間』発売（JTBニュースリリース） |