京都鉄道博物館では,2019(令和元)年9月21日(土)から12月8日(日)までの間,企画展「列車愛称進化論~名前から見る鉄道~」を開催します.
■企画展「列車愛称進化論~名前から見る鉄道~」について | |
開催期間 | 2019(令和元)年9月21日(土)〜12月8日(日) |
開催場所 | 京都鉄道博物館 本館2階 企画展示室 |
展示構成 | ●日本の鉄道文化に定着した列車愛称が今年で90年を迎えることを記念し,日本全国で広まった列車愛称をさまざまな切り口で紹介します. ●収蔵されている200点以上のヘッドマークなどが公開されます. ・おもな展示構成 (1)愛称進化論 ~はじめに~ 列車にはじめて“富士”や“櫻”の愛称がつけられた昭和前期から現代まで,列車愛称からみた鉄道史を紹介します. (2)愛称親化論 ~地域になじむ愛称~ 列車愛称に関連する収蔵資料を,「地名」「動物・植物名」「天体名」などに分けて紹介します. (3)愛称深化論 ~広く深い愛称~ いくつかの特色ある列車愛称を取り上げ,時代背景や当時の輸送状況に着目し,使用車両や走行路線の変遷を中心に紹介します. |
■関連イベントについて ●企画展解説ツアー ※先着順 企画展をより分かりやすく担当者が解説するツアーを,企画展開催期間中の毎週土曜日に開催します. |
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開催期間 | 2019(令和元)年9月21日(土)から12月7日(土)までの毎週土曜日 |
開催時間 | 各日14時〜14時30分 |
開催場所 | 京都鉄道博物館 本館2階 企画展示室 |
定員 | 先着20名 |
●学芸員による「おとなの学び講座」※先着順 京都鉄道博物館では,初となる「大人向け」の学芸員による講座を開催します. |
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開催期間 | 2019(令和元)年 ・10月3日(木)・17日(木) ・11月7日(木)・21日(木) |
開催時間 | 各日14時〜15時 |
開催場所 | 京都鉄道博物館 本館3階 ホール |
定員 | 先着40名 |
■京都鉄道博物館について | |
所在地 | 京都府京都市下京区観喜寺町 |
交通 | JR山陰本線(嵯峨野線)梅小路京都西駅下車,徒歩約2分 ※上記以外でのアクセス方法は,京都鉄道博物館のページをご覧ください. |
入館料金 | 一般1200円,大学生・高校生1000円,中学生・小学生500円,幼児(3歳以上未就学児)200円 ※団体料金など,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください. |
開館時間 | 10時~17時30分(入館は17時まで) |
休館日 | 毎週水曜日および年末年始 ※祝日,および,春休み(3月25日~4月7日)・夏休み(7月21日~8月31日)の水曜日は開館します. ※休館日について,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください. |
ご案内 | 企画展「列車愛称進化論~名前から見る鉄道~」の開催について(京都鉄道博物館ニュースリリース,PDFファイル) |