横浜市電保存館では,2018(平成30)年1月20日(土)に,しでんほーる連続講座の第13回として「こどもの国線の近現代」を開催します.
開催日時 | 2018(平成30)年1月20日(土)13時30分〜15時 |
会場 |
横浜市電保存館 (神奈川県横浜市磯子区滝頭3-1-53) |
会場への交通 | JR根岸駅下車,市営バス21系統市電保存館行・78系統磯子駅行・133系統上大岡駅行で約7分.「市電保存館前」下車すぐ. ※詳しくは,横浜市電保存館のページをご覧ください. |
内容 | 1967(昭和42)年に開通した「こどもの国線」は横浜市の北部,長津田とこどもの国を結ぶ短い単線の鉄道でした.休日は満員になる電車も,平日の昼間はガラガラの1両が緑野を走っていました.それから50年,現在は横浜高速鉄道に移管されて,立派な通勤路線になっています. ここでは,この間の変貌を遂げた路線と車両,沿線風景の変化を観察します.あわせて,その50年よりも前,こどもの国線の有史以前である軍用線時代の姿も回顧します. |
講師 | 関田克孝氏 ※鉄道・都市の歴史,乗り物絵本・TOYの研究家 |
参加費 | 入館料のみ ※入館料は,大人(高校生以上)300円,3歳〜中学生100円. |
参加人数 | 先着50名 |
参加方法 | 当日「しでんほーる」にお越しください.事前に電話受け付けも可能です(電話:045-754-8505). |
ご案内 | 横浜市電保存館WEBサイト |