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特集 新幹線最前線2025
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阪急「エコトレイン未来のゆめ・まち号」を運行

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2008年9月19日掲載

阪急電鉄では,環境をテーマにした「エコトレイン未来のゆめ・まち号」を運行します.
 この列車は,車両の外観だけではなく,車内のポスターやステッカ類もすべて環境をテーマにしたもので統一し,列車全体でメッセージを発信することで,鉄道をご利用のお客さまに環境に対するご理解を深めていただくことを目的として運行するもので,地球温暖化防止月間である2008(平成20)年12月に開始し,洞爺湖サミット開催から1年となる2009(平成21)年7月までの運行を予定しています.

運行車両 神戸線8000系車両(8両編成)1編成
宝塚線8000系車両(8両編成)1編成
京都線8300系車両(8両編成)1編成
合計3編成
運行期間(予定) 2008(平成20)年12月1日(月)〜2009(平成21)年7月31日(金)
特徴 ・より豊かな白然環境に恵まれた沿線地域の実現をコンセプトとする車体ラッピングデザイン
・NPOの企画監修のもと,沿線の行政や市民・企業などとも連携し,環境啓発情報や環境アート,国・沿線自治体・企業の環境に関する取り組み,阪急阪神ホールディングスグループの環境への取り組み,未来に向けた提言など,環境をテーマにしたポスターを車内のすべての掲出枠を使って展開
※「エコトレイン未来のゆめ・まち号」のデザインイメージは阪急電鉄のニュースリリース(PDFファイル)をご覧ください.
企画監修 NPO法人 環境市民
※京都に本拠地を置く環境NPO.グリーン購入や自治体を対象とした環境首都コンテストの主催などの活動に取り組んでおり,2004(平成16)年にはグリーン購入大賞,環境大臣賞を受賞するといった実績あり.
特別協力 チーム・マイナス6%(環境省)
後援(予定) 環境省,国土交通省近畿運輸局,社団法人日本民営鉄道協会
ご案内 阪急電鉄WEBサイト