ユニークなボディーで人気の高い“サンダーバード”や“雷鳥”.大阪駅で停車しているところを見たことがある!という方も多いのではないでしょうか? さて,近畿大学文化会鉄道研究会が2008年開催する鉄道展のテーマは,その“サンダーバード”や“雷鳥”の走る「北陸本線」です.
米原(滋賀県)—直江津(新潟県)を結ぶ北陸本線では,特急列車が多数運転されています.それらの紹介とともに,北陸本線沿線の見どころなどを紹介する展示です.
主催 | 近畿大学文化会鉄道研究会 |
開催期間 | 2008(平成20)年6月21日(土)・22日(日) 開館時間:10時〜17時30分(入館は17時まで) ※22日の展示は15時まで |
会場 | 交通科学博物館 企画展示室 |
入場料 | 無料(交通科学博物館入館料は必要となります) ※交通科学博物館の入場料は交通科学博物館のページをご覧ください. |
内容 | 「北陸本線」を展示テーマとし,近畿から手軽に行くことのできる北陸を走る列車などについて,パネルや模型で紹介します.また,特急列車や過去に活躍した優等列車などの写真で北陸本線で活躍した新旧の車両を,金沢城や兼六園などの古都の情景や駅弁などで,北陸本線沿線の見どころについて紹介します. |
ご案内 | 交通科学博物館WEBサイト |