かつて,線路をたどるとその形になるといわれた鉄道王国・北海道で撮った動画をまとめた映画が完成しました.先人の築いた鉄道を,赤字だからという理由で片端から廃止していく…政治的なことには触れていませんが,地球温暖化の問題や石油資源の枯渇などが問題になっている昨今,廃線となっていく沿線に高速道路ができるということに違和感を感じます.全編を通じ,「これでいいのか?」という問いかけを感じていただければ幸いです.皆さまからのご応募をお待ちいたしております.
上映日時 | 2008(平成20)年4月13日(日)13時開場,13時30分上映開始 ※60分です |
会場 | 芝浦港南区民センター |
会場への交通 | JR田町駅東口下車,徒歩約11分 |
上映内容 | 遠軽機関区を舞台に,常紋峠越えをする機関車乗務員の姿 三菱美唄鉄道の4110形(モノクロ)と,廃止直前の9600形(カラー)混成作品.鉄道廃止業務の処理や廃線後の模様など 1982(昭和57)年から始まった北海道のローカル線廃止のうち,唯一第三セクター鉄道として残った北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の在りし日の姿 |
ご高覧希望の方は | 郵便ハガキにて,以下の住所までお申し込みください |
申込先 | 〒152-0034 東京都目黒区緑が丘3-9-26 栗山 弘 ※招待券を郵送しますので,名前と住所を忘れずに明記してください |
会場についてのご案内 | 港区Kissポート 施設案内ページ |