東武鉄道では,日光・鬼怒川へ行く“特急列車の旅をもっと楽しく,もっと美味しくしよう”と,味にこだわる4名のスペシャリスト(放送作家・小山薫堂,料理評論家・山本益博,アナウンサー・中井美穂,アートディレクター・細山田光宣)による「お弁当委員会」を発足しました.このほど,特急スペーシア車内限定のお弁当「まごにわやさしい ひざの上の食堂」が完成し,2008(平成20)年3月18日(火)から,一部列車にて販売します.特急スペーシアに乗って,今だけの特別な「お弁当」を食べながら,日光・鬼怒川への旅を楽しんでください.
写真:東武特急スペーシア車内限定のお弁当「まごにわやさしい ひざの上の食堂」
提供:東武鉄道
名称 | 「まごにわやさしい ひざの上の食堂」 |
コンセプト | 日光・鬼怒川に魅了された放送作家・小山薫堂氏の呼びかけに賛同したメンバーで「お弁当委員会」を結成.「まごにわやさしい」をお弁当のコンセプトに,美味しいのはもちろん,おもてなしの心やサプライズを盛り込み,旅の気分を盛り上げる,和のお弁当を完成しました. 「まごにわやさしい」とは,体にやさしく健康的な栄養バランスで組み合わせた和の食材の頭文字をとって,語呂よくつなげた“まごわやさしい”に,肉の“に”を加えたもので,平成版の理想の食事スタイルをめざしています.ほかの頭文字の食材は,それぞれ“ま”は豆類,“ご”は胡麻,“わ”はわかめ(海草類),“や”は野菜,“さ”は魚,“し”はしいたけ(キノコ類),“い”は芋類になります. なお,お弁当の調理には,創業明治28年,伝統の味を受け継ぐ「人形町今半」にご協力をいただいています. |
メニュー内容 | 「ま」まめ=五色豆の煮豆,「ご」ごま=季節の野菜の胡麻和え, 「に」にく=牛すき焼き,「わ」わかめ=公魚の昆布巻き, 「や」やさい=野菜の旨煮,「さ」さかな=鰆の西京焼, 「し」しいたけ=しめじの山椒煮,「い」いも=さつま芋の甘露煮 おむすび,香の物(大根はりはり漬け) |
販売期間 | 2008(平成20)年3月18日(火)〜5月31日(土) |
販売価格 | 2008円(税込み) |
販売場所 | 特急スペーシア車内販売(販売列車限定) ※車内販売ワゴン,販売カウンター(3号車)にて販売します. ※数に限りがあります. ■販売列車 ・きぬ109号 浅草10:00発 ・きぬ113号 浅草11:00発 ・きぬ118号 鬼怒川温泉12:14発 ・きぬ120号 鬼怒川温泉13:15発 ※ご予約(乗車日の2日前まで)も承っています.ご予約の場合には,上記列車だけでなく,浅草11:30〜15:00 発のスペーシアにご乗車のお客さまでも,お求めいただけます. |
そのほか | 「お弁当委員会」のメンバープロフィールは東武鉄道のニュースリリース(PDFファイル)をご覧ください. |
ご予約・問合先 | 東武商事株式会社・車内販売部 電話:03-3842-0094(ご予約時間9時〜17時) |