『鉄道ファン』2024年3月号 1月19日発売

205系の現状を紹介する連載企画の3回目.今回は鎌倉車両センターの中原支所に所属している南武支線および鶴見線用の205系を取り上げます.両線は大都市圏のローカル線として有名で,2連および3連と短い編成が工場群をバックに行き来しています.南武支線では1000番台,鶴見線では0・1100番台が配置されており,先頭車はいずれも先頭車化改造車となっていることも特徴の一つです.そんな鎌倉車両センター中原支所所属の205系の生い立ちと現状をご確認ください.