中部国際空港の開港以来走り続けている,名古屋鉄道の空港アクセス列車を収録した作品で,平成26年10月30日(くもりのち晴れ),2000系「ミュースカイ」による20列車,新鵜沼〜中部国際空港間にて,ク2001にカメラを設置したうえで撮影した映像,そして,2200系による323列車,中部国際空港〜名鉄岐阜間にて,ク2305にカメラを設置したうえで撮影した際の映像となっています.
まず,新鵜沼を出た列車が,犬山線を経由し,枇杷島分岐点から名古屋本線へ,そして神宮前から常滑線に入ると伊勢湾岸の工業地帯を通り,常滑からは空港線を走行,中部国際空港連絡橋を渡り終点の中部国際空港に到着するまで,つぎに,自由席車も連結されている2200系による名鉄岐阜行きの列車が,中部国際空港連絡橋を渡り,常滑線を神宮前に向けて北上,名古屋本線に入るとJR線と並走しつつ名鉄岐阜をめざします.
本作品では,こうした一連の映像を観賞することができます.