「1964年東京オリンピック」開催を前にした,昭和30年代の首都圏の鉄道情景を,J.W.ヒギンズさんが昭和30~40年代に日本各地で撮影したたコダクローム作品からご紹介します.
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その10 京浜急行電鉄

今回は,首都圏の私鉄界でもとくに高速運転では関西私鉄に引けを取らないスピード振りを誇る京浜急行電鉄の,半世紀昔の電車たちの活躍をお目に掛けます.名車と称えられた戦前派のデハ230形をはじめ,新鋭の600形や730形など,なつかしい姿が当時のカラーどおりに誌上再現されていますので,私鉄ファンの皆さんはとくに注目です!

2017年3月号
2017年1月21日発売
定価(本体1048円+税)

その9 東急電鉄

今回は,首都圏の私鉄界でもとくに変貌の著しい東急電鉄をめぐります.まだまだ戦後の雰囲気を残す旧形電車活躍の時代ですが,近代化の最先端5000系,ステンレス時代を予告する5200系なども見られます.「もはや戦後ではない」と言われた当時を象徴する新旧電車の競演をお楽しみください.そしてとくに,二子橋の併用軌道の情景には,なつかしさもひとしおといった皆さんも多いことでしょう.

2017年2月号
2016年12月21日発売
特別定価(本体1139円+税)

その8 小田急電鉄

このシリーズもいよいよ佳境を迎えて,今回は小田急電鉄をめぐります.まずはSE車やNSE車の初々しい,さっそうとした姿とともに,新旧通勤形電車の行き交うシーンが満載です!各形式のなつかしい個性や,かつての小田急カラーとともに,まだまだ緑濃い武蔵野の面影を残す沿線にハッとさせられるのではないでしょうか.ここでは「昭和の小田急」の車両と沿線情景をたっぷりとお楽しみください.

2017年1月号
2016年11月21日発売
特別定価(本体1139円+税)

その7 京王帝都電鉄

今月は,現在の「京王電鉄」の「京王帝都電鉄」時代,それもグリーン塗色の小形電車たちが最後の活躍を見せる,ちょうど5000系登場前後のころの情景再現です.旧形電車たちの元気な姿とともに,沿線の街並みやホームの情景のなかに,今は失われてしまった「昭和時代」そのものが感じ取れましょう.なかでも新宿駅から数百メートルの甲州街道上をゴロゴロ走り,やがて街道との併用軌道を走るシーンは,平成生まれの皆さんにはとても信じられない光景でしょう.ここで「昭和の京王電車」をたっぷりしのんでみてください.

2016年12月号
2016年10月21日発売
特別定価(本体1139円+税)

その6 西武鉄道

10月号の京成・新京成電鉄も大好評をいただきましたので,今月号はそれ以上の期待を込めて,西武鉄道のありし日の情景と,数々のなつかしい旧形電車をお届けいたします.武蔵野の里の雰囲気がまだ色濃く残す沿線に,つり掛けモータの音を響かせて走る国電形や西武オリジナルの湘南形モハ501系,多摩湖線の旧西武以来の200系,そして「川造スタイル」全鋼車などが登場します.とくにアメリカ人のヒギンズさんには,郷里で親しんだインターバンに出会ったかのような,なつかしさと感動をもって,シャッターを押したことがしのばれるものです.

2016年11月号
2016年9月21日発売
定価(本体1048円+税)

その5 京成電鉄・新京成電鉄

たいへんご好評をいただいた先月号の東武鉄道に引き続き,今月号では東京の城北地区を走るもう一方の京成電鉄と,新京成電鉄のありし日の情景を誌上再現いたしました. 下町の戦後復興期の風情が色濃く漂うなかを,旧形車や戦災復旧車に交じって特急"開運"号1600形が看板列車として行き来する時代の記録です.最新の3000形も姿を見せ,その初々しさにもハッとさせられます.そして習志野を走る新京成電車の,なんとのどかで牧歌的なこと!どうかお楽しみください.

2016年10月号
2016年8月20日発売
定価(本体1046円+税)

その4 東武鉄道

回を重ねるごとに人気上昇中のこのシリーズです.本号からは「首都圏の私鉄電車めぐり」が8回にわたり続きます.皆さんごひいきの各私鉄のなつかしい車両をはじめ,失われた沿線情景が試上再現されますので,ぜひお楽しみください! まずは東武鉄道です.北関東の野武士を思わせるような旧形通勤電車をはじめ,歴代の特急電車たちが下町や農村地帯を走る半世紀前の情景に,だれもが驚かされることでしょう.

2016年9月号
2016年7月21日発売
特別定価(本体1139円+税)

その3 カラフルな国鉄電車・気動車

通勤形や特急形電車に101系や151,157系が,また気動車特急としてキハ81系などが登場し,首都圏の国鉄線上ではが然はなやかさを競うように,カラフルな新性能車両たちが往き来するようになりました.これは昭和30年代前半から中盤にかけてのことですが,戦後復興も一応成し遂げられ,「もはや戦後ではない!」と言われ始めた,その言葉が実感できる国鉄近代形車両の登場だったのです.本編から新幹線開業前の東海道電車特急の姿などをお楽しみください!

2016年8月号
2016年6月21日発売
定価(本体1046円+税)

その2 機関車の活躍を追って

「1964東京オリンピック」開催前の,今から50〜60年前の首都圏の鉄道情景を誌上再現する新シリーズです.2回目は蒸気機関車や旧形電気機関車が都心,郊外で活躍するシーンを集めました.C62形などの大形蒸機,EF56,EF57,EF58形などの電機が第一線機として,都心で毎日当たり前に見られたのですから,平成生まれの皆さんには信じられない情景でしょう.また,機関車とともに写る周囲の風景にも目を注いでください.想像もできないほどの現在の変貌ぶりに驚かされることでしょう.

2016年7月号
2016年5月21日発売

その1 首都圏の空の下 旧形国電が走る

「1964東京オリンピック」開催を前にした,今から50〜60年昔の首都圏の鉄道情景を誌上に再現する新シリーズのスタートです!当時の日本人には超高価で,高嶺の花だったコダック社のカラーポジフィルム「コダクローム」を使用し,全国の国鉄・私鉄を撮り歩いたのがアメリカ人のJ.W.ヒギンズさんですが,6000カットを超える記録は現在,名古屋レール・アーカイブスの所蔵となって,大切に保管されています.本誌では今回,そのぼう大な記録のなかから首都圏の鉄道に絞って,楠居利彦さんの詳細な解説を添えて,コレクションの一端を紹介することにしました.第1回は旧形国電の活躍です.

2016年6月号
2016年4月21日発売