7月18日,横浜市営地下鉄の1・3号線「ブルーライン」で快速運転がスタートしました.これまでは,データタイム1時間当たり8本の各駅停車が運転されていましたが,そこに追加する形で,快速列車2本が設定されました.当然,各駅停車の待避が発生するわけですが,それが可能なのはわずか2駅.そこには巧みなダイヤと区間運転列車などの設定があったようです.本誌でもおなじみの目黒義浩カメラマンがそんな快速電車の運転開始当日の模様をレポートします.
鉄道ファン2015年10月号の見どころ
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