半世紀近くにわたり,中央本線新宿―長野間などを中心に活躍してきた「山スカ」こと横須賀色の115系(豊田車両センター所属車)が,実質終えんを迎えました.沿線にお住まいの手塚正雄さんに,この48年の活躍についてまとめていただきました.