昨年10月7日,秩父鉄道で運転された"秩父川瀬祭号"で,久しぶりに電気機関車の5重連運転が実施されました.パンタグラフ10基を上げて走行する姿には,鉄道を愛好する人でなくても視線がくぎ付けになってしまいます.
3月号の96ページでは,この電気機関車の5重連運転について,秩父鉄道の鉄道部の方に詳しく解説していただきました.電気機関車5重連運転の実際を,詳しく知ることができます.
鉄道ファン2013年3月号の見どころ
- 特集:短絡線ミステリー11 大手私鉄の車両基地 その1
- CAR INFO
- JRグループ 平成25年3月16日(土)ダイヤ改正の概要
- 車両のうごき 2012上半期編/JRグループ 車両のデータバンク 2012年上半期編
- 阪堺電車 住吉大社のお正月
- さらば、紀勢貨物 〜紀勢本線の紙列車、いよいよ終焉へ〜
- 伝説の継承者たち
- 車扱列車を見てみよう!11
- 解説 秩父鉄道の電気機関車5重連運転
- 国鉄157系を振り返る
- 「川崎造船タイプ」の電車を回想する
- 復活国鉄形蒸機 一刀両面
- 東京鉄道遺産をめぐる 31東京駅(中央停車場)・こぼればなし
- 知っトラム 車両・軌間編
- アメリカ・アイオワ州で現役の古典凸形電気機関車
- REPORT
- 「まい あくと」「POST」ほか 投稿記事などの見どころ