小田急電鉄の車両
小田急電鉄 60000形「MSE」
東京メトロへの乗り入れなどを目的に製造されたロマンスカー.愛称は「MSE(Multi Super Express)」.デザイン設計は50000形「VSE」に続き岡部憲明氏が担当.外観はフェルメール・ブルーと呼ばれる青色を基調とし,ロマンスカーの伝統カラーであるバーミリオン・オレンジの帯を窓下に配置.室内は天井高を2.3mとしてゆとりある居住空間を実現している.
編成は6両編成と4両編成が用意され,分割と併合が可能な構成となっている.6両編成の小田原方と4両編成の新宿方の先頭車は,流線形でありながらプラグドアが配置されている.
小田急電鉄 50000形「VSE」
10000形置換え用に登場した,7代目のロマンスカー.愛称はVSE(Vault Super Express).デザイナーとして岡部憲明氏を起用.10000形以来の連節車となり,アルミ製の車体はシルキーホワイトで塗装され窓下に赤の細帯がアクセントで入る.編成は10車体連節となり,3・8号車にカフェ,便洗面所,喫煙室などを集中配置している.室内は高さ2.55mのドーム天井や4mの側窓,カーペットや木質系の内装など住空間に近い構成となっている.