その他民鉄の車両
会津鉄道 AT-350形
会津鉄道が導入した,従来のAT-300形301に代わるトロッコ車両.
AT-300形はJR東日本から譲り受けたキハ30形(キハ30 18)を種車とした改造車だったが,AT-350形は新潟トランシス製の新製車となっている.同車はこれまでのトロッコ車両と同じく,展望車AT-400形401とお座敷車AT100形103の中間に連結され,2010(平成22)年2月6日(土)に営業運転を開始した.
(写真・資料提供:新潟トランシス)
富山地方鉄道 デ9000形
2009(平成21)年12月23日に開業した富山地方鉄道富山市内線の環状線用の車両.
「セントラム(CENTRAM)」の愛称を持つ同車は,富山ライトレールの0600形「ポートラム(PORTRAM)」とほぼ同形の2車体連節構造となっており,9001号(白)・9002号(銀)・9003号(黒)の3編成が今回導入されている.
(写真:松本洋一)
関東鉄道 キハ5000形
常総線向けに導入された両運転台車.キハ2300形やキハ2400形との総括制御が可能となっている.
車体は鋼製で,塗色は白(従来車と比べて青味がかっている)・赤・青の3色からなる新しいものを採用している.側扉は両端に片開き式,中央に両開き式のものを配置した片側3扉構造となっている.
最新形環境対応エンジンを装備し,従来と比べて微粒子状物質・窒素酸化物・ハイドロカーボン・騒音の削減,燃費の向上が図られている.
2009(平成21)年10月初旬から営業運転を開始し,水海道—下館間の通称「北線」だけではなく,取手—水海道間の「南線」でも運用される予定.