JR九州 新800系
九州新幹線の全線開業に合わせて導入された増備車.
これまでの800系をベースに,ライトカバーを3次曲面の凸形とし,車体側面の帯を,「ツバメの飛行軌跡」をイメージした形状としている.
内装は,これまでの鹿児島産クスノキの壁や宮崎産山桜の木部,八代い草の縄のれんに加えて,鹿児島・川辺仏壇の木彫り・まき絵・彫金,博多織や久留米がすりなど九州の素材・工芸品を使用している.
今回投入される3編成は,軌道の検測を可能とする装置を搭載した編成と,電力・信号・通信の検測を可能とする装置を搭載した編成からなり,既存の800系と区別するため,車号は前者を1000番台,後者を2000番台としている.
(写真:久保田 敦)








