JR北海道の車両
JR北海道 モータ・アシスト式ハイブリッド車両
JR北海道では,世界初となる「鉄道車両用モータ・アシスト式ハイブリッド駆動システム(MAハイブリッド駆動システム)」搭載車両を開発した.既存のキハ160-1を改造した同車には,MAハイブリッド駆動システムとして,モータを持つアクティブシフト変速機,コンバータ/インバータ,バッテリ,そして制御装置が新たに搭載された.同車は,平成20年1月ごろまで営業線で走行試験が実施される.
(写真:杉山 茂)
JR北海道キハ261系1000番台
キハ261系1000番台は,札幌—帯広間で運転している“とかち”用キハ183系特急形気動車の老朽取換え用として導入されたもので,平成19年10月1日に予定されているダイヤ改正から“スーパーとかち”として営業運用を開始する.
JR北海道 789系1000番台
789系1000番台は,781系特急形交流電車の置換え用として製造された.平成19年6月から7編成(合計35両)が順次落成,同年10月1日のダイヤ改正から785系との共通運用で,札幌—旭川間のL特急“スーパーカムイ”,および札幌—新千歳空港間の快速“エアポート”として投入されている.車体の基本構造などは,函館—八戸間を"スーパー白鳥"として運用している789系0番台に準じているが,札幌圏での運用に向けてさまざまな改良を加えたことから,車両形式を789系1000番台としている.