国鉄 117系
大阪地区の新快速に使用されていた153系置換え用に,1979(昭和54)年に登場した近郊形電車.
新快速のスピードとフリークェンシーサービスにふさわしい流線形の前頭形状,さらに魅力的な雰囲気を持った室内デザインを採り入れ,ローカリティあふれる個性豊かな電車を目指した.クリームを基調にマルーンの帯を入れ,戦前期の「流電」モハ52形をイメージさせる外部色とし,両開き2扉・転換クロスシートという並行私鉄の特急車両に勝るとも劣らぬ接客設備とした.
1980(昭和55)年から営業運転を開始.1982(昭和57)年には名古屋地区にも投入され,両都市圏の輸送改善に大きく貢献した.
| 新車ガイド: | 1979年12月号掲載 |
| 折込みカラー: | 1979年12月号掲載 |
| 形式図: | 1979年12月号掲載 |
| そのほか: | 2009年11月号| 117系近郊形電車のあゆみ その1 |








