2010年1月21日
会津鉄道 AT-350形
会津鉄道が導入した,従来のAT-300形301に代わるトロッコ車両.
AT-300形はJR東日本から譲り受けたキハ30形(キハ30 18)を種車とした改造車だったが,AT-350形は新潟トランシス製の新製車となっている.同車はこれまでのトロッコ車両と同じく,展望車AT-400形401とお座敷車AT100形103の中間に連結され,2010(平成22)年2月6日(土)に営業運転を開始した.
(写真・資料提供:新潟トランシス)
2010年1月20日
富山地方鉄道 デ9000形
2009(平成21)年12月23日に開業した富山地方鉄道富山市内線の環状線用の車両.
「セントラム(CENTRAM)」の愛称を持つ同車は,富山ライトレールの0600形「ポートラム(PORTRAM)」とほぼ同形の2車体連節構造となっており,9001号(白)・9002号(銀)・9003号(黒)の3編成が今回導入されている.
(写真:松本洋一)
2009年9月19日
関東鉄道 キハ5000形
常総線向けに導入された両運転台車.キハ2300形やキハ2400形との総括制御が可能となっている.
車体は鋼製で,塗色は白(従来車と比べて青味がかっている)・赤・青の3色からなる新しいものを採用している.側扉は両端に片開き式,中央に両開き式のものを配置した片側3扉構造となっている.
最新形環境対応エンジンを装備し,従来と比べて微粒子状物質・窒素酸化物・ハイドロカーボン・騒音の削減,燃費の向上が図られている.
2009(平成21)年10月初旬から営業運転を開始し,水海道—下館間の通称「北線」だけではなく,取手—水海道間の「南線」でも運用される予定.
2009年9月18日
JR東日本 209系2000番台・2100番台
房総地区に残る113系の老朽取換えをを目的に,浦和電車区の209系0番台を転用改造して登場した.
4両編成と6両編成が用意され,どちらも2号車には身障者対応便所が取り付けられている.先頭車は扉間にクロスシートを配置し,セミクロスシート配置となった.電気連結器と自動解結装置が新設され,スカートも大形のものに変更されている.空気式戸閉装置を装備するものが2000番台, 電気式戸閉装置を装備するものが2100番台に区分されている.
2009(平成21)年10月1日から千葉支社管内の房総各線区で営業運転を開始する予定.
2009年9月17日
国鉄 117系
大阪地区の新快速に使用されていた153系置換え用に,1979(昭和54)年に登場した近郊形電車.
新快速のスピードとフリークェンシーサービスにふさわしい流線形の前頭形状,さらに魅力的な雰囲気を持った室内デザインを採り入れ,ローカリティあふれる個性豊かな電車を目指した.クリームを基調にマルーンの帯を入れ,戦前期の「流電」モハ52形をイメージさせる外部色とし,両開き2扉・転換クロスシートという並行私鉄の特急車両に勝るとも劣らぬ接客設備とした.
1980(昭和55)年から営業運転を開始.1982(昭和57)年には名古屋地区にも投入され,両都市圏の輸送改善に大きく貢献した.